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北川商店の串だんご


昭和が香るノスタルジックな鰺ヶ沢の味

100円1枚握りしめて駄菓子屋に駆け込み、この100円でいかに多くのお菓子が買えるかが楽しみだった子供の頃。
その中で、絶対に外せなかったお菓子、それが「北川商店の串だんご」。
今は、スーパーなどでよく見かける4本入りパックのものが主流ですが、昔は、木の皮に数十本乗せ、それを木製の箱(バット)に入れたものが、近所の駄菓子屋で売られていて、1本単位で買う事ができました。
1本買って、バットから出す時に、木の皮に付いた黒蜜をたっぷり絡め取るのが、当時の子供たち流の正しい食べ方。
子供たちの小さな口で食べると、必ずと言っていいほど、口の周りに黒蜜が付きます。
当時はそんな事、全く気にしないで遊ぶ子がほとんどでした。
時代は変わり、生活スタイルも変化しましたが、この「串だんご」の味だけは当時のままです。

創業60年以上の伝統とこだわり

鯨餅北川商店は、鰺ヶ沢町中村地区に終戦後間もなく「串だんご」の小売店として開店しました。 開店当初から、世界自然遺産白神山地の麓、津軽平野の豊かな水田からとれた良質の餅米をふんだんに使用し、独自の製法により丹念に商品を作り上げています。
その中でも、黒蜜がたっぷりかかった、全国的にもめずらしいという「串だんご」は、創業当初から60年以上続いている北川商店不動の人気商品。
保存料等を一切使用しないため消費期限2日間も創業当初からのこだわりです。

受け継がれる伝統の味と思いで

鯨餅現在は、三代目の北川秀康さん(1976年生)が家業を継いでいます。
高校卒業後、菓子の専門学校に通い、その後は、都内の和菓子店で11年間修行してきた技術と経験を活かし、新たな商品の開発にも力を注ぎつつ、伝統の味を守っています。
秀康さんはこう語っていました。

「北川商店は、思い出も一緒に売っている。だから、その気持ちを裏切らない商品をいつまでも作り続けたい。」

その他の商品

鯨餅北川商店では「串だんご」の他にも、「みつかけ」や「よさく揚げ」「ごへい餅」「しとぎ餅」「大福」「焼き餅」など沢山の人気商品を販売しております。

米菓食品製造卸 「北川商店」

鯨餅青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字中村町字中山ノ井149-93
TEL:0173-72-2734

北川商店の串だんご等の商品は、鰺ヶ沢町内のスーパーや県内津軽地区のスーパーを中心に販売しております。
最近では、祭り等のイベント会場にも出店もしております。